
この記事では、リフト券のお得な購入方法を解説しています。
現地のスキー場で手に入れる以外にもいろいろな購入方法があるので参考にしてみてくださいね。
スキー場リフト券の買い方
基本的にスキー場のリフト券は、紙のチケットと電子チケットがあります。
リフト券を買う時のメリット、デメリットも解説していきます。
おすすめ リフト券格安通販サイトで買う
僕が最もおすすめするのが、事前にリフト券格安通販サイトで買う方法です。
事前にインターネットでリフト券を購入する魅力をまとめると
- 事前に購入するため、かなりの割引価格で購入することができる。
- すでにチケット(リフト引換券や電子チケット)がある状態なのでスキー場での入場がスムーズ。
リフト券格安通販サイトは色々ありますが、僕がおすすめするのは WINTER PLUS(ウィンタープラス) です!
このリフト券通販サイトでは、シーズン前に販売される早割リフト券がかなりお得です。
割引率も高く、僕が目を通した中でも40%OFFで購入できるリフト券もありました。
かなりお得にリフト券を買えるので、僕も毎年お世話になってます。
ただ、早割リフト券というだけあって12月中に販売終了になるリフト券もたくさんあるので、早めにチェックしてくださいね。
リフト券格安通販サイト
デメリット
- 事前にリフト券を購入してしまうため、キャンセル・払い戻しができない。
- 電子チケット購入の場合は送料、購入手数料が無料だがリフト引換券の場合は送料がかかる。
- 現地で電子チケットからリフト券への引き換え方がわかりにくい場合がある。
リフト券は事前購入制なので払い戻しできない点には注意が必要です。
またリフト券を購入するにあたり、送料・購入手数料・代引手数料が発生する場合があります。
WINTER PLUS(ウィンタープラス)に限っては無料会員になると、購入手数料が無料になります。
送料はかかりますが、¥520で抑えられます。(北海道、沖縄、東北地方以外の場合)
それに加え、代金引換なら手数料がかかりますがクレジットカード一括払いなら無料です。
僕は、無料会員でクレジットカード払いなので、実質リフト券代+送料¥520で購入しています。
送料に関しても、リフト券購入の1回の注文上限は30枚とかなので、大人数でのリフト券購入でも送料の¥520は変わりません。
ながながと話しましたが、詳細については、
公式サイトをチェックしてください。
スキー場でリフト券を買う
メリット
- 当日券(リフト券)がその場で買える。
- リフト券は当日現地で手に入れるので、リフト券を持って行くのを忘れる心配がない。
たとえば、当日券の売り切れは考えにくいですが入場制限など万が一があると困ります。
できるなら、出発前にスキー場の公式サイトなどから当日のスキー場の状況を確認しておきましょう。
デメリット
- リフト券を買う人が多い場合は長時間待たされる可能性がある。
- リフト券は正規料金なのでどうしても高く感じてしまう。
スキー場に行く時間帯にもよりますが、人気のスキー場の場合は長蛇の列ができます。
朝早くから行くなら、オープン前には並んでおきたいところです。
リフト券は事前に入手しておくこともできます。
リフト券格安通販サイトやコンビニなどで購入すれば、少しでも安く買うことができます。
特に、リフト券格安通販サイトの早割リフト券(シーズン前に購入できる格安リフト券)は割引率が大きいです。
事前にスキー場公式サイトからネット予約して購入する
メリット
- 公式サイトからの購入なので安心して買うことができる。
- リフト券の割引をしているスキー場公式サイトもある。
スキー場公式サイトからのチケットの売買は、個人間取引ではないため安心感があります。
シーズンイン前後とシーズンオフ前はリフト券を安く販売しているスキー場が多いです。
デメリット
- スキー場公式サイトでチケット販売を取り扱っていない公式サイトもある。
- リフト券の割引をしていない、もしくは割引率が低い場合がある。
スキー場公式サイト内のリフト料金のところにWEB購入欄がなければ、おそらくですがインターネットでのチケット購入はできません。
また、ほとんどのスキー場公式サイトでは例外を除いて、リフト券の割引をしていないのが現状だと思います。
コンビニでリフト券を事前購入する
メリット
- スキー場に行く当日でも購入可能。
- 割引価格でお得に買える場合もある。
- 事前決済なのでスキー場についてからがスムーズ。
僕は、リフト券購入に関して今まで入場制限やリフト券の売り切れという事態にあったことがないです。
ですので確信はないですが、余程のことがない限り、リフト券を買えないなんてことはないと思います。
ただ1点注意したほうがいいのが、年末年始の大型連休です。
特に人気のスキー場では人があふれかえって、スキー場になかなか入れない可能性があります。
特にスキー場が遠方の場合、大変ですが時間に余裕を持って出発したほうが、より安心です。
デメリット
- リフト券の販売をしていないコンビニもある。
- リフト券の割引をしていない場合がある。
- コンビニ発券機の操作に戸惑うかも
またリフト券の販売はしているが、行きたいスキー場のリフト券がない場合なども考えられます。
メリット
- メルカリやヤフオクは個人間での取引が基本なので思わぬ安値でリフト券が購入できる場合がある。
- 商品の値引き交渉をすることによって、より安くリフト券を買える場合がある。
やはりこの手のフリマサイトの魅力は、安値で購入できたり価格交渉できたりと、コスパがいいことがあげられます。
運営会社も大手なのでそれなりのサポートもあると思います。
デメリット
- 個人間での取引なので、思わぬトラブルが起こる可能性がある。
- 欲しいリフト券がない場合がある。
やはり取引相手とのやり取りや交渉もあるので何らかのトラブルが起こるリスクはあります。
取引成立でも相手の方が商品をいつ発送してくれるかも定かではないので、時間にも余裕を持つようにしましょう。
まとめ:リフト券は格安通販サイトで買うの一択!
初めてリフト券を格安通販サイトで購入するときは不安になるかもしれないです。
でも、この安さと使い勝手の良さを実感できたらもうやめられません。
リフト代も決して安くはないので、少しでも費用をおさえてウィンタースポーツを楽しみましょう!