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関西で子供と行けるスキー場は?初心者にもおすすめ理由を徹底解説!

このサイトでは、子供一緒に行きやすい関西のおすすめスキー場を解説しています。

みなさんは子供とスキー場に行く際、どのようにスキー場を選んでいますか?

・スキー場の規模

・スキー場の混雑状況

・スキー場への距離(アクセスのしやすさ)
 
・コース、リフトの使いやすさ

・1日にかかる費用

…などなど。判断基準は色々ありますね。

いやあり過ぎるくらいです。

そこでここでは、スノーボード歴25年。

2人の子供たちと関西のスキー場をメインで滑っている僕が,関西にある子供と行けるおすすめのスキー場を紹介していきます。

またこの記事はスキー、スノボ初心者の人にも参考になると思うので、ぜひスキー場選びに役立ててくださいね。

スキー場選びのポイント

ここではスキー場選びのポイントを解説していきます。

① スキー場の人気と混雑状況

② コースとリフトの使いやすさ

③ スキー場へのアクセスのしやすさ

④ アクティビティの種類

⑤ スキー場での食事の充実度

この5つのポイントについて順番に解説していきます。

また、記事の途中にもっと詳しく解説した関連記事もあるのでチェックしてくださいね。

① スキー場の人気と混雑状況

スキー場の人気と混雑状況は比例するので要チェックです。

スキー場の規模やリフトの数、お客さんの年齢層でも混雑状況などは変わってきます。

特にシーズンイン(12月下旬~)の時期はスキー場によって積雪量が違うため積雪が多いスキー場に人が集中します。

雪がなければ滑れませんので(笑)

人気があるスキー場だと1回リフトに乗るのに20~30分待ちなんてこともあります。

滋賀県にある「グランスノー奥伊吹スキー場」は毎年とても人気があるスキー場になります。

※公式サイトへのリンクになっているので興味がある人はチェックしてみてください。

ただ混雑するリフトもだいたい決まっているので、スキー場内で穴場なリフトを見つけましょう。

基本的に頂上に近いリフトほど人が少ない傾向にあります。

しかしその分、初心者コースも少ないため事前にゲレンデマップで初心者コースをチェックしておきましょう。

② コースとリフトの使いやすさ

子供や初心者のスキーやスノボのレベルにもよりますが、慣れない人にとってリフトの乗り降りのしやすさというのは重要なポイントです。

ちなみに僕が子供と行く時のスキー場選びのポイントは、リフトの乗り降りがしやすいかどうかです。

僕の子供はスノボ初心者なのでリフトの乗り降りが一番の難関になるのがわかっているからです。

子供の一日のやる気に直接関わってくるといっても過言ではないので、まずここが最優先ポイントです。

リフトにずっと恐怖心を抱いていてはテンションも下がりますからね。

リフトが使いやすいとそこから滑れるコースもやさしいコースが多いので初心者にはもってこいなのです。

③ スキー場へのアクセスのしやすさ

関西エリアにもスキー場はたくさんあります。

スキー場へのアクセスの目安として

・高速道路を降りてからスキー場までの距離

・山間部の走行距離

スキー場の近くまで高速道路が伸びていればアクセスは非常に楽になります。

山間部は道が凍結しやすいので走る距離が短ければ事故のリスクを減らせます。

ちなみに岐阜県の鷲ヶ岳スキー場というところは高速道路を降りてからスキー場までが距離にして3km、わずか車で10分の距離にあります。

しかしこのようなスキー場は多くはありません。

アクセスしづらいスキー場の場合、高速道路を降りてから到着まで1時間近く一般道を走るスキー場もあります。

④ アクティビティの種類

スキー場ではリフトに乗って滑るだけではありません。

スノーアクティビティ(スキー場で体を使った色々な遊び)も子供と行くからにはチェックしておきたいところ。

スキー場によってその種類もさまざまです。

キッズパークにフワフワ遊具やそりすべりはよく併設されています。

他にもスノーラフティングやジップラインといったものまで扱っているスキー場もあります。

子供が滑るのに飽きたり、もしも嫌になったときの強い味方です。

⑤ スキー場での食事の充実度

どこのスキー場でも基本的にレストランはあるので食事をすることはできます。

スキー場によってメニューの品数や種類、座席数などはもちろん変わってきます。

スキー場内のいたるところにレストランがあるスキー場もあります。

特にお昼どきは、早い時間帯(11時~)から混雑してきて食事は買えるのに座る席がないなんてことも普通にあります。

つまりタイミングを考えないと、厳しい椅子取りゲームになることは必至なのです。

人気のスキー場だと10時くらいから席が埋まりだしてくるので、できるだけお昼どきは避けましょう。

【番外編】 僕のおすすめルーティンはこれです。

ちなみに僕の場合は、朝一から滑ってお昼どきにはスキー場から切り上げます。

もちろん子供たちの同意を得てからになりますけどね。

そして、その周辺の地元料理を楽しみます。

いわゆる地産地消ってやつですね。

スキー場周辺には温泉施設がある場合もあるので、お昼ご飯をいただいて温泉に入ってほっこりしてから帰ります。

これが最高のルーティンなんですが、ただ一つ問題があります。 

帰り道でめっちゃ眠くなるということです。

もちろん人にもよりますが、お腹いっぱいで温泉にでも入った日には、もうヤバいですね。

マジで帰り道の車の運転には十分気を付けてくださいね。

眠くなると一瞬で寝落ちする危険性もあるので少しでも眠くなったら車を安全な場所にとめてください。

外の空気を吸うなり、伸びをするなりして眠気を少しでも解消してください。

僕のおすすめの眠気対策は、ズバリ仮眠をとることです。

マジでこれに限ります。

たとえ15分とか20分でも仮眠するだけで全然違うので、眠気が襲ってきたら一度お試しあれ。

ただ、そのまま爆睡して起きたら夜なんてことがあるかも(笑)

まとめ:関西で子供と行くおすすめのスキー場は、目的によって変わる

結局のところ、どこにこだわるかです。

…すいません。

元も子もないことを言ってしまいました。

でも僕の経験上、完璧なスキー場など存在しません。

例外として北海道や東北・甲信越地方など積雪や土地に恵まれたスキー場なら、パーフェクトがあるかもしれません。

そうはいかないので、思いきってこだわりポイントを決めましょう。

こだわりポイントの参考になるような記事もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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